こんにちは株パパです。
本日はタイトルにもあるように富士山の御殿場ルートで楽天モバイルが繋がるのかについて書いていこうとおもいます。
先日富士山に登ってきました。
ルートは1番人気のない御殿場ルートからです。
御殿場ルートは人気がありません。
人気のない要因としては
- 山小屋が少なかったり
- 他のルートに比べ歩く距離が長いということがあげられます。
- 逆にいえば人が少なく自分のペースで登山を楽しめると言うメリットもあります。
そんな私は3人で行きましたが、私は楽天モバイルほかはUQモバイルとYモバイルでした。
この記事を読めば富士山の御殿場ルートはどのくらい楽天モバイルの電波があるのかについてわかるようになります。
今後御殿場ルートから登ろうと考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。
ちなみにこれは2023年7月19日時点ですので、今後改善されて行く可能性もあります。
それではよろしくお願いします。
御殿場ルートで楽天モバイルはどのくらい繋がる??
※全てのタイミングで電波を確認していたわけではないのでおおまかに書いています。
楽天モバイル公式のサイトの通信エリアは全区間で網羅しているような感じですが実際はそうでもなかったように感じます。
結論から書きますとつながるエリアは
- 5号目から新6号目付近まで
- わらじ館の山小屋の外(中は繋がりませんでした。)
- そして山頂???(5G)
楽天モバイルの通信エリアを見るとほぼ網羅されているような感じですが実際はそうでもありませんでした。
少し残念。
5号目から新6号目付近までは電波が2〜3本くらいたっており割と良好に使うことができました。
しかし新6号目を過ぎると一気に圏外に。。
そしてわらじ館に宿泊しましたがわらじ館も中では圏外、外に出ると電波が立っていました。
外は風がきつく寒いのでできれば中でも使いたかったですが。
そして山頂は一部圏外の場所もありますが立つところもあるようです。
今回は友人のデザリングで通信はできましたが1人で登山をする場合は少し不安かなとも思いました。
なので、auやdocomoやソフトバンクの回線を持っておくもしくはその電波を持っている人と一緒に登るのが1番だと思います。
富士山を登る際は楽天モバイルは微妙だった。
普段私は楽天モバイルを使用していて仕事などではあまり不便だと感じることはありません。
一方で旅行で少し田舎の方に行く時はなかなか電波が繋がらないことがあります。
実際今回の富士山もそうでした。
うちは嫁も楽天モバイルなので2人とも圏外になってしまいます。
どちらか一方は他のNTT・KDDI・ソフトバンクの電波の方が良いなと感じています。
もちろん楽天モバイルは安くて通信費は実際抑えられていますが、いざという時つながらないのはどうかとも思います。
なお、今回は御殿場ルートだけの検証にはなりますが、吉田ルートや富士宮ルートは登山客も多く繋がる可能性もあります。
須走ルートの関しては御殿場ルートに近いのでもしかすると同じ状況かもしれません。
参考になれば嬉しいです。
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