逆止弁PV822Sの取り付け方 シャワーヘッドPS303-80XA-MW2のレビュー

節約・生活

引越しで新たな家に引越しをしました。

そこで色々と自分の過ごしやすいよう部屋を簡単ではありますがDIYをしています。

前回行ったのが、普通の便座を温水便座に変えるというものでした。

今回はシャワーヘッドを交換しました。

シャワーヘッドの交換

購入したシャワーヘッドがこちら。

 

私が欲しかった機能が

  • ボタンで止まる(漏れもありません)
  • 節水機能(このシャワーヘッドは約50%の節水効果)

私の引っ越した家の場合シャワーをお湯と水で温度調整しなくてはならず、一度シャワーを止め次に出すときに時間がかかるのと子どもに熱湯をかけてしまいかねないと思い購入に至りました。

それでは早速交換です。

商品はこんな感じでシンプルなデザイン。

元々ついていたシャワーヘッドと比較すると穴の大きさが全然違います。

取り替え方法はうちの場合はTOTOだったのでそのままシャワーヘッドをくるくる回し交換するだけでした。

そのまま取り付けれないものもあるので取り付けの際は説明書を読んで取り付けてください。

シャワーヘッド交換の際は水を止めるかシャワーから水が出ないように元栓を閉めるか蛇口の方から水を出るようにしておきましょう。

実際につけてみるとこんな感じ。

ボタンで止めると水漏れもなく綺麗に止まる。

実際に以前のシャワーヘッドとの水流を比較します。

わかりにくいかもしれませんが左が以前のシャワーヘッド、右が節水シャワーヘッドです。

実際に見るとシャワーの水の細さが全然違います。

あーこれでひと段落。と思いましたが

説明書をもう一度確認してみると

ボタンで止めるタイプはツーバルブ混合栓には使えない。。

なんだと。。。。

しかしよく見てみると別売りのPV822S逆止弁をつけることで使えるようになると書いてある。

逆止弁がないとどうなるのか?

ツーバルブ混合栓は水とお湯を両方出しており、それをシャワーヘッドで止めることでお湯が出る方の水道管に水が入り込み最悪の場合給湯器が壊れるそうです。

しかし、私の場合は賃貸なので別に給湯器が壊れれば新しいのに変えてくれるしいいかなとも思いましたが、しばらくお湯が使えなくなると不便だと感じ買うことにしました。

逆止弁 PV822Sの取り付け

今回用意したのが

 

こちらを購入。

実際の商品がこちら

逆止弁が二つとパッキンが6つ。

今回は小さいパッキンは使用しませんでした。

ちなみにお風呂はTOTO製でした。

では早速お風呂に移動。

蛇口を確認しましょう

いかにも古そうなタイプですね。

手順はこんな感じ

  1. 水栓を完全に止める
  2. 蛇口をモンキーレンチなどを使用し取り外し
  3. 歯ブラシなどで少し掃除(結構汚く真っ黒になりました)
  4. 逆止弁を取り付けてる
  5. 水栓を開けて水漏れがないかを確認する

そして今回用意するものがこちら

モンキーレンチ


掃除用の歯ブラシなど(すぐに捨てるので新品は勿体無いかも。。)

①まずは水を止めましょう。

外にある元栓で水を止めます。

トイレも使用できなくなるのであまり水を使わない時間にするのがおすすめ

②蛇口を取り外す

上から見て蛇口のすぐ後ろ側の2点をモンキーレンチを使用し取り外します。

そんなに硬くはありませんでしたが黒い水がたっぷりでてきました。。。。

元々ついているパッキンは使用しませんので破棄しましょう。

パッキンが真っ黒でした。。。

③取り外したものは一度床におき歯ブラシでお掃除タイム

④逆止弁をつけていきます。

説明書をみるとAタイプでした。

私の場合はTOTOでパッキンも大を4つ使用しました。

取り付け方法はメーカにより違うので説明書を確認しましょう。

パッキンを取り付け両方仮止めをしておきます。

次は壁側についているところにパッキンを取り付けます。

真っ黒でわかりづらいですがパッキンがついています。

ここまできたら先ほどの仮止めをしたものをここにつけていきます。

最初は手で軽く閉め左右交互にモンキーレンチなどで閉めていきましょう。

最初に仮止めをした方も締め忘れないように注意してください。

⑤最後に水栓を開けて蛇口などに水漏れがないかを確認して作業完了です。

 

以上参考になれば嬉しいです。

なおこれは個人でやっていますがやる時は自己責任でお願いします。

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